引き続き無観客競馬で開催中。

今日は夏至でしたが、1日中曇り空の東京競馬場でした。

東京5Rの2歳新馬は芝1600m戦。

勝ったのは2番人気ブルーシンフォニー。

スクリーンヒーロー産駒の牡馬で、鞍上は田辺裕信騎手。

東京11RはＧⅢユニコーンステークス。ダート1600m。

新型コロナウイルスの影響で、米国ケンタッキーダービーが5/2→9/5へ延期されたのにともない、今年に限って「Japan Road to the Kentucky Derby」の第5戦に指定されました。

1番人気は新馬-ヒヤシンスSとダートで2戦2勝のカフェファラオ。
2番人気は新馬-1勝クラスを12馬身差、9馬身差の大差で制してきたレッチェバロック。
3番人気は新馬-カトレア賞-青竜Sとダートでは負けなしのデュードヴァン。

レースは予想通りレッチェバロックが逃げ、大外枠からカフェファラオが徐々に進出して2番手追走。そのままこの2頭のマッチレースになるかと思いきや、レッチェバロックが早々に脱落してカフェファラオの独走となり、追い込んできたデュードヴァンに5馬身の差をつけ快勝！

アメリカンファラオ産駒で、鞍上はD.レーン騎手。

今後が非常に楽しみな存在！