今日はまず内馬場へ。

東京競馬場オータムメガグルメフェスティバル「北の味！北海グルメフェス」でメシ。

「ラムしゃぶ丼」1000円。

ラム肉が思った以上にボリュームがあって、食べ応えがあり、おろしポン酢がさっぱりしていておいしい！

今日の東京競馬場は「ビールワンコインデー」ということで、通常、生ビールは場内統一価格1杯600円のところ、全店で500円で販売されていました。

普段、競馬場でビールを飲むことはないのですが、今日はせっかくなので「JOY」で「キリン一番搾り生ビール」。

うまい！

昼休み、ゴール前特設ステージにて「菊花賞レジェンドトークショー」と題したイベントが行われました。

司会は杉本清さん。

ゲストは三冠馬ミスターシービーを育てた元JRA調教師の松山康久さん、競馬解説者としてお馴染みの大坪元雄さん。

乗馬の展示コーナー。

今日は昨日と同じくタリスマン、ハショウボーイ、マイネルラクリマの3頭が展示されていました。

今日の東京メインはブラジルカップ。ダート2100m。

結果、3番人気ラインルーフの逃げ切り勝ち！

鞍上は森一馬騎手。

そして京都ではＧⅠ菊花賞。芝3000m。

1番人気はダービー5着後、新潟記念を勝って挑んできたブラストワンピース、2番人気はダービー4着後、神戸新聞杯で2着したエタリオウ、3番人気は皐月賞馬で神戸新聞杯4着からの参戦となったエポカドーロ。

結果、7番人気フィエールマンが優勝！
デビュー2連勝後、ラジオNIKKEI賞2着からの参戦で、キャリア4戦目での菊花賞制覇。

ディープインパクト産駒で、鞍上はC.ルメール騎手。

最終レース終了後、パドックに「ひょっこりはん」というお笑い芸人が登場。

持ちネタを披露していました。