内馬場で行われている東京競馬場オータムメガグルメフェスティバル「東京らーめんステークス」。

今日は3連休の中日で天気も良いため、どこのお店も長蛇の列になっていました！

また、グルメグランプリ会場の一角で、恒例のバンド生演奏が行われていました。

今日来場していたのは「ミニマクw」というアニソンバンド。

今春以来、2度目です。

乗馬の展示コーナー。

今日は昨日と同じくマイネルホウオウ、タールタン、マイネルラクリマの3頭が展示されていました。

そして今日の誘導馬。

メインレースを担当したのはスターバリオン、ユーワビスケット、アルバリサ、サクセスブロッケンでした。

東京11Rは天皇賞秋のステップレースとなるＧⅡ毎日王冠。芝1800m。

毎年多くの有力馬が出走してきますが、今年はアエロリット、ケイアイノーテック、キセキのＧⅠ馬3頭を含む13頭立て。

結果、昨年のNHKマイルC馬で1番人気に推されたアエロリットの逃げ切り勝ち！

クロフネ産駒の牝4で、鞍上はJ.モレイラ騎手。

最終レース終了後、お馴染みとなった全国ポニー競馬選手権「第10回ジョッキーベイビーズ」が行われました。

全国で予選を勝ち抜いた中学1年生以下の8人の精鋭が集まり、東京競馬場芝400mで競うというもの。

レースは、昨年優勝した7枠の加藤雄真くんが連覇を目指して先頭に立ちますが、内から追い込んできたのが5枠の木村暁琉くん。
この2人が全く並んだ体勢でゴールとなり、ジョッキーベイビーズ初の写真判定に持ち込まれ、ハナ差で木村暁琉くんが優勝！

その後の表彰式にて、優勝騎手インタビューでは「将来の夢は凱旋門ジョッキーです！」とも。
野球では「夢は日本シリーズ制覇」というよりも「メジャーリーガー」という野球少年が多いし、騎手を目指す子供たちは「ダービージョッキー」よりもやっぱり「凱旋門賞」なのかぁ。

また、敢闘賞は関東地区代表の神馬壮琉くんが受賞しました。

夜、仏国パリロンシャン競馬場で凱旋門賞が行われました。

今年は日本から武豊騎手とクリンチャーが出走。
ここ最近、日本馬の出走があれば東京競馬場でパブリックビューイングが行われていましたが、今年はそれもなく、仕方なく自宅でTV観戦。

結果、昨年の優勝馬で1番人気に推されていたエネイブルが快勝！

また、クリンチャーは17着という結果に…