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2023年2月25日(土)の競馬日記

東京競馬場


パークウインズ東京競馬場

東京競馬場先週で東京開催が終了し、今週からパークウインズ東京競馬場です。

ちなみに今日は風が強くて非常に寒い!
 

場内飲食店

東京競馬場グルメマップ東京競馬場グルメマップですが、昨年までは開催毎に場内飲食店の営業店舗が変わっていたため、都度作成されていましたが、今年からパークウインズでの営業店舗が固定されたようで、汎用グルメマップに差し変わっていました。

コロナ流行前、パークウインズでも以下のお店は営業していましたが、どうやら正式に東京競馬開催日しか営業しないよう変更になったようです。

カジュアル稲松
なないろ
はなまるうどん
CoCo壱番屋
ホースアイ
かすや
レストラン梅屋
エクセルシオールカフェ
ピザーラエクスプレス
ファーストキッチン
三幸
キャロットおざわ
よし野
ニユートーキヨー
サッポロドリンクコーナー
ホテルオークラ
 

2022年度JRA賞展@JRA競馬博物館

JRA競馬博物館 | 2022年度JRA賞展今日からJRA競馬博物館で「2022年度JRA賞展」が始まりました。4/16まで。

年度代表馬イクイノックスが勝った天皇賞秋、有馬記念の優勝レイやゼッケンなどが展示されていました。
JRA競馬博物館 | 2022年度JRA賞展JRA競馬博物館 | 2022年度JRA賞展
 

福永祐一騎手引退展示

JRA競馬博物館 | 福永祐一騎手引退展示また、エントランスでは「福永祐一騎手引退展示」も行われていました。

コントレイルワグネリアンで勝った日本ダービーでの勝負服など。
 

東京競馬場グルメ:豚汁そば〔馬そば深大寺〕

豚汁そば〔馬そば深大寺〕朝メシはフジビュースタンド4F馬そば深大寺へ。

冬季限定の「豚汁そば」を注文。

基本的には前回、内馬場店で食べたものと同じだがウマい!
馬そば深大寺@東京競馬場

東京競馬場グルメインフォメーション

お店:
馬そば深大寺
場所:
フジビュースタンド4F・23番柱付近
詳細:
グルメガイド参照
注文:
豚汁そば
値段:
530円
 

サウジカップデー

サウジカップデーそして今日は「サウジカップデー」だったので、夜、グリーンチャンネルでTV観戦。

昨年は日本馬が6レース中4勝と大活躍したので今年も期待大!
 

ネオムターフカップ

ネオムターフカップまず日本時間23:05発走の3RはG3 ネオムターフカップ。芝2100m。

デアリングタクトが出走予定でしたが、直前で回避したため日本馬の出走はなし。

勝ったのは英国馬モスターダフ
 

1351ターフスプリント

1351ターフスプリント
1351ターフスプリント
1351ターフスプリント
23:45発走の4RはG3 1351ターフスプリント。芝1351m。

日本からは連覇を狙うソングラインを筆頭に、バスラットレオンラウダシオンレシステンシアの4頭が出走。

結果、バスラットレオンの逃げ切り勝ち!

昨年のG2ゴドルフィンマイルに続く海外重賞2勝目!

キズナ産駒の牡5で、矢作芳人厩舎、鞍上は坂井瑠星騎手。

日本馬にとって幸先の良いスタート!

■G3 1351ターフスプリント:芝1351m
└優勝:バスラットレオン坂井瑠星
└5着:レシステンシアR.ムーア
└9着:ラウダシオンB.ムルザバエフ
└10着:ソングラインC.ルメール
 

レッドシーターフハンデ

レッドシーターフハンデ
レッドシーターフハンデ
レッドシーターフハンデ
24:25発走の5RはG3 レッドシーターフハンデ。芝3000m。

日本からはエヒトシルヴァーソニックの2頭が出走。

結果、またまたシルヴァーソニックの逃げ切り勝ち!

前走のGⅡステイヤーズSに続き重賞連勝!

オルフェーヴル産駒の牡7で、池江泰寿厩舎、鞍上はD.レーン騎手。

日本馬が2連勝!

■G3 レッドシーターフハンデ:芝3000m
└優勝:シルヴァーソニックD.レーン
└7着:エヒト川田将雅
 

サウジダービー

サウジダービー
サウジダービー
サウジダービー
25:05発走の6RはG3 サウジダービー。ダート1600m。

日本からはエコロアレスコンティノアールデルマソトガケフロムダスクの4頭が出走。

結果、地元馬コミッショナーキングと米国馬ハヴナメルトダウンの2頭のマッチレースとなり、アタマ差でコミッショナーキングが優勝。

日本馬3連勝とならず、デルマソトガケ3着、コンティノアール5着、フロムダスク9着、エコロアレス12着。

■G3 サウジダービー:ダート1600m
└3着:デルマソトガケ松若風馬
└5着:コンティノアール坂井瑠星
└9着:フロムダスク川田将雅
└12着:エコロアレス福永祐一
 

リヤドダートスプリント

リヤドダートスプリント
リヤドダートスプリント
リヤドダートスプリント
25:45発走の7RはG3 リヤドダートスプリント。ダート1200m。

日本からは連覇を狙うダンシングプリンスを筆頭に、ジャスティンリメイクリュウノユキナの4頭が出走。

結果、やはりダートは米国馬が強く、昨年のBCスプリント優勝馬エリートパワーが優勝、BCダートマイル3着のガンナイトが2着。

そして、現役最後のレースとなった福永祐一騎手は、リメイクとのコンビで日本馬最先着の3着。

その他の日本馬は、ジャスティン4着、ダンシングプリンス5着、リュウノユキナ6着。

■G3 リヤドダートスプリント:ダート1200m
└3着:リメイク福永祐一
└4着:ジャスティン坂井瑠星
└5着:ダンシングプリンスD.レーン
└6着:リュウノユキナ柴田善臣
 

サウジカップ

そして26:35発走の8RはG1 サウジカップ。ダート1800m。

日本からはヴァンドギャルドカフェファラオクラウンプライドジオグリフジュンライトボルトパンサラッサの大量6頭が出走。

レースは1番枠からパンサラッサが軽快に逃げて直線に向くと、それに続いたのがジオグリフカフェファラオクラウンプライドジュンライトボルトで、一瞬、日本馬による掲示板独占も見えましたが、後方から昨年のサウジカップ2着&ドバイワールドカップ優勝の米国馬カントリーグラマーが追い込みをみせ、日本馬をまとめて交わしにかかりますが、パンサラッサは3/4馬身残して見事逃げ切り勝ち!

創設4年目にして、1着賞金1000万米ドル(約13億6500万円)の世界最高賞金レースを遂に日本馬が優勝!

パンサラッサ昨年のドバイターフに続くGⅠ2勝目!

ロードカナロア産駒の牡6で、矢作芳人厩舎、鞍上は吉田豊騎手。

馬も人も全て日本ブランドで大偉業達成というのも嬉しい!

1年半前、東京競馬場でオクトーバーSを逃げ切って初オープン勝ちしたとき、まさかこんなに強くなるとは想像もしてなかった!

さらに、これまで日本馬の最高着順が6着だったレースで、カフェファラオ3着、ジオグリフ4着、クラウンプライド5着と、5着までに日本馬が4頭入線というのも快挙!

■G1 サウジカップ:ダート2000m
└優勝:パンサラッサ吉田豊
└3着:カフェファラオJ.モレイラ
└4着:ジオグリフC.ルメール
└5着:クラウンプライドD.レーン
└7着:ジュンライトボルトR.ムーア
└11着:ヴァンドギャルドM.バルザローナ
サウジカップ
サウジカップ
サウジカップ
サウジカップ
サウジカップ