今日は「アジア競馬会議記念デー」当日！！

朝から夕方まで、イベント盛りだくさん！！

レーシングプログラムも、特別仕様になっています。

まず向かったのがメモリアルスタンド4F。
本日行われる「第2回ジョッキーマスターズ」の記念オッズカードが販売されるため、それを買いに。

しかし、開門と同時に見ての通り長蛇の列！！

この列に並び、なんとか無事に購入！

次に向かったのはイーストホールの「アジアンフードコーナー」。

昨日、売り切れで食べ損なった「サモサ」と「トルコアイス」を購入。
ともに500円。

サモサはインド料理。
アツアツでホクホクのカレー味！ウマイ！！

トルコアイスは、伸び～るアイスとして有名。
何度か食べたことあるが、なかなかおいしい！

ちなみに今日も、昼には全て売り切れになる程の大盛況でした。

その後、センターコートへ。
CLUB KEIBA オータムキャンペーンの抽選会に参加。

結果、ハズレ。
ポケットティッシュと、ポストカードをもらう。

今日、北海道からはるばるオグリキャップがやってくる。

昼休みにパドック、午後からホースリンクで展示される予定で、それまでの間、ホースリンクにはオグリキャップのぬいぐるみが置かれていました。

昨日に引き続き、今日も1Rを除いた全てのレースにレース名が付けられてます。また、馬券にもちゃんとレース名が印字されてます。

2R：パキスタン賞（2歳未勝利）
3R：南アフリカ賞（2歳未勝利）
4R：UAE賞（2歳新馬）
5R：ニュージーランド賞（2歳新馬）
6R：オーストラリア賞（3歳上500万下）
7R：香港賞（3歳上500万下）
8R：マカオジョッキークラブトロフィー（2歳500万下）
9R：シンガポールターフクラブ賞（3歳上1000万下）
10R：アジア競馬会議記念 （3歳上1600万下）
11R：アルゼンチン共和国杯 （ＧⅡ）
12R：タイランドカップ（3歳上1000万下）

昼休み、いよいよパドックにオグリキャップが登場！！
オグリキャップが東京競馬場に戻ってくるのは、1991年の引退式以来、約18年ぶり。首都圏に来るのも、1998年によみうりランドに来園して以来、約11年ぶりのこと。

パドックには、現役時代にオグリキャップの手綱をとったことのある岡部幸雄元騎手、南井克巳調教師も登場。さらに、JCで死闘を演じたホーリックスの騎手だったランス・オサリバン氏の姿も。

ここで知人と合流し、一緒に昼飯。
レストランプラザの「東華園」で中華。

「うま煮メン」「うま煮かけご飯」「海老チリソース（小）」「油淋鶏」を注文。

うま煮メンと、うま煮かけご飯は、のっかっているあんは同じで、麺かご飯かの違い。

エビチリ、油淋鶏と合わせて、おいしくいただきました。

その後、デザート。
同じく中華だが、フジビュースタンド2Fの「馬耳東風軒」へ。

「マンゴープリン」を注文。

うん。おいしい！！

14時より、ホースリンクにオグリキャップが登場。周辺はものすごい人！！

間近で順番に見られるようにと、柵の周りは入れ替え制となったが、その列がメモリアルスタンドのさらに向こうまで伸びていた。

今日のメインはＧⅡ アルゼンチン共和国杯。
ARCデーだが、アルゼンチンはアジア競馬連盟加盟国ではないのが惜しいところ。

勝ったのはスクリーンヒーロー。
グラスワンダー産駒。

最終レース終了後、いよいよ「第2回ジョッキーマスターズ」。
昨年4/22の東京競馬場グランドオープン記念で行われた第1回から1年半ぶりの開催。

今回の出場騎手は、松永幹夫、ランス・オサリバン、南井克巳、河内洋、佐々木武見、岡部幸雄、マイケル・ロバーツ、安田隆行の計8名。
元JRA所属騎手だけでなく、海外や地方競馬からもお馴染みの顔ぶれが。

また、今回の出走馬は、このレースのために岡部さんが自ら調整してきたという元競走馬たち。
好レースを期待！！

いよいよ発走！

松永幹夫が出遅れ、河内洋が逃げる展開。

直線では各馬外に持ち出して追い比べ。
しかし、河内洋が半馬身差で逃げ切り、第1回に続き連覇達成！！

2着が佐々木竹見、3着岡部幸雄。しかもアタマ、クビの接戦！！

非常に見応えのあるレースでした！

最後にパドックで表彰式。
その後、恒例のチャリティオークションも行われた。

あたりはもう真っ暗。

しかし、ARCデーのイベントとしては大成功！
有名タレントなんかを呼ぶより、引退した名馬や騎手たちを呼んだイベントの方が、はるかに盛り上がるし、集客が見込めるということをJRAさんはわかってくれたかな？
今後もこのようなイベントが行われることに期待！！