今日は中山競馬場へ参戦予定だが、朝、東京競馬場に寄って今年最後の府中グルメを食すことに。
やっぱ今年のシメは大好きな「馬そば深大寺」でしょ！

「とりうどん大盛り」を注文。

やっぱりウマイ！
さぁ、充電も完了し、いざ、決戦の中山へ！！

中山競馬場に到着。

もちろん、目当ては有馬記念！！
今年はどんなドラマが待っているのか？

中山6R終了後、ウイナーズサークルに騎手たちが続々と集まってきた。
このレースをもって、吉永護騎手が引退することとなり、引退セレモニーのため。

ちなみに最後の騎乗は、イチライタッチで10着。
1992年のデビュー以来、JRA通算3838戦174勝。

有馬記念の前にも注目のレースはある。
7Rは、来年のクラシックを占うホープフルステークス。

勝ったのはジャングルポケット産駒のトーセンジョーダン。
デビュー戦は6着だったが、その後、未勝利-葉牡丹賞-ホープフルSと3連勝！

10Rはいよいよ有馬記念。
1番人気はダイワスカーレット。昨年の覇者マツリダゴッホが2番人気。JC馬スクリーンヒーローが3番人気。引退レースとなるメイショウサムソンは4番人気。

15:25、ゲートが開くとダイワスカーレットがハナへ。
そしてそのまま1人旅。完勝！！

牝馬による有馬記念制覇は、1971年トウメイ以来37年ぶり。
2着はシンガリ14番人気のアドマイヤモナーク、3着が10番人気エアシェイディが入り、3連単は985,580円と大荒れの結果に。

これにて、今年のJRA開催は全て終了です。